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化粧品成分と皮膚マイクロバイオーム

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The impacts of sodium lauroyl sarcosinate in facial cleanser on facial skin microbiome and lipidome.

PMID

37990616

スタディーの内容

ヒトの顔皮膚を自己対照で、洗顔料成分SLSが皮膚マイクロバイオームと脂質組成に与える影響を解析

アブストの内容

SLS配合の洗顔料を3週間使用しても皮膚の生体物理指標への影響は大きくなく(ポルフィリンは減少)、原核微生物のα多様度が有意に低下し、Acinetobacter等の増加で構造が変化した。真核微生物には有意変化が見られず、脂質組成ではPG・PCが増えセラミドが減少した。菌と脂質の相関は報告されたが有意性は示されていない。

​選ばれた理由

論文は、 Sodium lauroyl sarcosinate の使用が皮膚微生物群の多様性に影響を及ぼし、特にプロカレプトバクテリアの構造に変化があることを示しています。

関係する細菌(属レベル)

関係する細菌(種レベル)

acinetobacter, escherichia, pseudomonas, ralstonia, shigella, streptococcus

​

Monocentric, Vehicle-Controlled, Double-Blind Study to Assess the Short- and Long-Term Effects of a Ceramide NP C15-Containing Emollient on the Skin Microbiome and the Skin Barrier Function in Sensitive Skin.

PMID

41758783

スタディーの内容

敏感肌の被験者に、セラミドNP C15含有保湿剤が皮膚バリアと微生物叢に及ぼす影響をランダム化二重盲検で評価(50名、6週間、半身適用)

アブストの内容

両製品で自覚症状は改善した。バリア機能が低下していた被験者ではセラミド製剤が経皮水分喪失を有意に低下させた。微生物解析では均等度の上昇とビフィドバクテリウムの有意な増加が見られたが、変化は控えめで探索的解析のため臨床的意義は未確定である。

​選ばれた理由

論文は、セラミド含有保湿剤が皮膚バリア機能を改善し、皮膚微生物群の構成に影響を与える可能性について述べています。

関係する細菌(属レベル)

関係する細菌(種レベル)

bifidobacterium

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